下着のHow to

ブラジャーを着けると痛い原因と対策を徹底解説!すぐできる応急処置も紹介

ブラが当たって痛い時の対処法

女性にとっては欠かせないブラジャーですが、ブラを付けていると痛い!と訴える声は少なくありません。

常日頃付けているものだからこそ、痛みや不快感はなくしたいもの。
そこで今回は、ブラを付けると痛い原因と対処法・予防方法を徹底解説します!

今すぐできる応急処置方法もご紹介するので、ブラ着用時の痛みにお悩みの方はぜひ参考にして下さい!

スポンサーリンク

Contents

今すぐできる!ブラの痛みを緩和する応急処置方法

外出先等でブラの痛みを感じる時は、以下3つの応急処置を試してみましょう。

  • ブラを正しい位置につけ直す
  • ホックを1段階緩める
  • ワイヤーをずらす

後述もしますが、ブラで痛みを生じる原因のほとんどはワイヤーによるものです。

ブラが本来の位置からずれただけでも、ブラやワイヤーが当たって痛みを感じる可能性があります。

お手洗い等で付け直すか、ホックを1段階緩めて締め付けを弱くするのがオススメです◎

付け直すのが難しい場合は、ワイヤーの位置を少しずらすのも効果的。
胸の中心やアンダーが痛い場合は外側に、脇が痛い場合は中央側にワイヤーをずらしてみてください!

<最終手段としてブラのワイヤーを抜く方法も>

手元にノンワイヤーブラがない・どうしても使いたいワイヤーブラがある場合等は、ワイヤーを抜くのも1つの手。
手元にハサミと糸がある環境なら、以下を参考に実践してみて下さい。

ワイヤーの抜き方はこちらをチェック!
  1. ワイヤーの両先端の位置を確認する
  2. どちらか一端の布をはさみで切る(ワイヤーが取り出せる程度の穴が開けばOK)
  3. ワイヤーを抜く
  4. 切った部分を糸で縫う

ただしワイヤーを抜くとブラが機能せずバストの型崩れに繋がりかねないため、
あくまでも緊急時や最終的な手段のみに留めておきましょう。
※タップで胸の下垂・型崩れの原因と対策詳細ページにリンクします。

ブラが痛い最大の原因はワイヤーの刺激!【痛い部位別に詳しく解説】

ブラをつけると痛みを感じるのは、ブラのワイヤーが当たることが大きな原因です。

主にブラのサイズが小さすぎることで生じますが、痛みを感じる部位によってもさまざまな原因があります。

※タップで各項目詳細にスクロールします。

今回は大きく上記3つの部位に分けて解説するので、思い当たる項目をチェックしてみてください!

ただし以下のような場合は、ブラによる痛みではなく他の病気である可能性も否めません。(参照:中頭病院

  • ブラをつけていると痛みが強い
  • ブラを外してもおさまらない
  • しこりがある、当たると痛い

上記のような場合は念のため病院を受診し、医師に相談したほうがいいでしょう。

【CASE①】胸の真ん中(谷間)が痛い

谷間部分が痛む場合は脂肪の少なさとワイヤーの形が原因最も多いのは、ブラの中心が胸の真ん中に当たって痛みを感じるケースです。
主な理由としては以下が考えられます。

  • 胸の中心には脂肪が少ないため
  • ブラの前中心にワイヤーが通っているため(U字タイプ

胸の中心は元々脂肪が少ない部分のため、骨や肌にダイレクトにワイヤーの痛みを感じやすいです。
特に痩せ型鳩胸の女性は痛みを感じやすい傾向に。

また後述しますが、ブラの中心にワイヤーが通るU字タイプのものは痛くなりやすいので要注意です。
※タップでワイヤーのタイプ詳細にスクロールします。

【CASE②】胸の下(みぞ落ち・肋骨)が痛い

胸下が痛む場合はワイヤーのねじれや肩ひもの短さが原因みぞ落ちや肋骨のアンダー部分が痛い場合は、以下の原因が考えられます。

  • アンダーサイズが合っていない
  • ワイヤーのねじれ
  • 肩紐(ストラップ)が短すぎる

ブラのアンダーサイズが小さすぎると、締め付けで痛みを感じます。
また肩紐が短すぎるとブラ全体がずり上がり、胸の下にワイヤーが食い込む原因に。

長期間使用によるブラの劣化や間違った洗濯方法でワイヤーがねじれ、肌に刺さるケースもあります。

【CASE③】脇肉・脇の横が痛い

脇部分が痛い場合はワイヤーの幅が大きいことが原因脇肉や脇の横にワイヤーが当たって痛い場合、バストに対してワイヤー幅が大きすぎる可能性が高いです。

ワイヤー幅が大きいとワイヤーが脇部分にまで突き刺さってしまいます。
またワイヤー入り脇高設計ブラは、構造上脇に当たりやすいです(ノンワイヤーは例外)。
※バスト周囲のお肉をキャッチするため、カップサイドに高さを出した設計のこと

サイズは同じでも商品やメーカーによってワイヤー幅が異なるため、購入する際はワイヤー幅のチェックも欠かせません。
※タップでワイヤー幅をチェックするポイント詳細にスクロールします。

脇が痛む場合補正力を高めるサイドボーンが原因の可能性も

ワイヤーではなく、サイドボーンが脇に刺さっている場合もあります。
※バスト周囲の脂肪を集めて固定するため、ブラのサイド部分に縦方向に縫い付けられている棒

その場合、サイドボーン無しかフィルム製サイドボーンを採用しているブラを試してみましょう。

プラスチック製のサイドボーンは固いですがフィルム製は柔らかいため、脇に当たっても痛みを感じません◎

【肩や背中の痛み】ワイヤー以外が原因の可能性も

肩・背中が痛い場合は肩ひもやサイズの合わなさが原因肩や背中が痛い場合は、ワイヤーではなく以下が原因の可能性が高いです。

  • 【肩が痛い場合】肩紐が短い・細い
  • 【背中が痛い場合】ブラのサイズ・素材が合っていない

肩が痛いのは肩紐(ストラップ)が短すぎるか細く、肩に食い込んでいる可能性大。

背中が痛いのは、ブラのサイズや素材が合っていないことで締め付けや摩擦が起きてる可能性が高いです。
またタグやホックの金具部分が当たって痛みを感じているケースもあります。

【全原因共通】ブラが痛い時に試すべき対策・予防法3つ

ブラを着けていて痛みを感じる場合に見直すべき点を重要順に並べました。

※タップで各項目の詳細にスクロールします。

  1. しっかりとサイズが合ったブラを付ける
  2. ノンワイヤーブラを選ぶ
  3. 【予防】定期的にブラを替える

まずは上記3つの対策と予防法を実践し、改善を試みていきましょう!

①しっかりとサイズが合ったブラを付ける

カップとアンダー両方測り、半年~1年に1回は測りなおすしっかりサイズが合ったブラを付けることで、ワイヤーによる締め付けや食い込みは大きく軽減します。

サイズが適切なブラを選ぶためには、以下3つを意識することが大切です。

  • カップサイズとアンダーサイズ両方を測る
  • なるべくお店で測ってもらう
  • 半年~1年に1度はサイズを測る

ブラ選びの際はカップサイズだけでなくアンダーサイズもきちんと測りましょう。
アンダー部分がきついと、圧迫でお腹まで痛みや苦しさを感じることもあります。

ランジェリーショップや下着売り場の店員さんに測ってもらえば、より正確に測ってもらうことが可能◎

バストサイズは測定のタイミングによっても変化するため、定期的に測るようにしましょう!

購入前は実際に試着するのがベスト!【通販は事前確認が必須】

サイズが同じでも商品によって着用感が異なるため、購入前は実際に試着するのがベスト◎

迷ったら店員さんに相談すれば、適切なアドバイスがもらえます。

通販の場合は自分で正しくサイズを測り、商品のサイズ表ときちんと照らし合わせて選ぶのがポイント。
※「自分でブラのサイズを測る方法」詳細記事にリンクします。

また事前に返品や交換が可能かも確認しておき、合わなかった場合は各対応をしてもらいましょう!

②ノンワイヤーブラを使う

上記を試してもワイヤーが当たる方は、思い切ってノンワイヤーブラを使うのがベストです。

そもそもワイヤーがないため着心地が快適で、痛みを感じるリスクは大幅に下がります。
1日中付けていても跡が残りにくいため、ブラを外すと跡が残って痛いという方にもおすすめです◎

ノンワイヤーでも痛いなら布・ゴム製のブラを選ぶ

ノンワイヤーブラでも痛い場合は、布やゴム製のブラを選ぶのがオススメです。
上記素材のブラなら締め付けが弱く柔らかいため痛みは感じないでしょう。

補正力を謳ったブラはそのぶん締め付けが強いので、着心地重視の商品を中心に探すのがオススメです。

<痩せすぎていて骨が当たっている可能性も>

ノンワイヤーでも痛い方は、痩せすぎていて骨にブラが当たっている可能性もあります。
当てはまる方は、食生活の見直しである程度脂肪をつけることが必要です。

(関連記事:痩せ型の人でもバストアップ(育乳)効果ありの方法はある?貧乳になりやすい理由も解説

【予防】③定期的にブラを買い換える

ブラジャーは半年に1回のペースで買い替えるブラジャーによる痛みを予防するには、定期的にブラを買い換えることも大切です。

長期間同じブラを使っていると、ワイヤーの変形やねじれが起こる可能性が否めません。
ブラの生地が薄くなってワイヤーの刺激を感じやすくなったり、肩紐の調節ができなくなる恐れも。

ブラジャーは半年に1回のペースで替えるのが理想なため、古いブラを使い続けている方はこれを機に買い替えてみましょう!

【痛みがおさまらない方向け】部位別に対処法を解説

上記方法を実践しても痛みが気になる方は、以下部位別の対処法を試してみましょう。

※タップで各項目の詳細にスクロールします。

  1. 【前中心が痛い場合】L字タイプのブラを使う
  2. 【みぞおち・肋骨・肩が痛い場合】肩紐の長さを調節する
  3. 【脇が痛い場合】ワイヤーの幅が合うブラを使う
  4. 【背中が痛い場合】装飾がない・天然素材のブラを選ぶ

当てはまる部位をチェックして、さっそく試してみて下さい!

【前中心】L字タイプのワイヤーが入ったブラを使う

L字タイプのワイヤーなら胸に当たらず痛まないで済むブラのワイヤーの形状はU字タイプとL字タイプに分かれますが、痛みを防ぐにはL字タイプがオススメ。

  • U字タイプ前中心から脇にかけてU字にワイヤーが入っている
  • L字タイプ胸の下から脇にかけてL字にワイヤーが入っている

上記のようにU字タイプはブラの前中心部まで深くワイヤーが入っているため、胸の真ん中が痛みやすいです。
一方L字タイプは前中心部分にワイヤーが通っていないので、固い部分が谷間に当たりません◎

特に前中心が痛む方は、L時タイプのブラジャーを選んでみてくださいね。

【みぞおち・肋骨・肩】肩紐の長さを調節する

肩ひもが太いタイプを選んで長さを調節する肩紐を適切な長さにすることで、ワイヤーや肩紐の食い込みを防げます。

ワイヤーがずれてバストの膨らみ部分に上がってくるなら、ストラップが短すぎる証拠。
肩紐に指1本が入るくらい余裕を持たせて長さを調節するのがベストです◎

また肩が痛い方は、圧力を分散させるため今よりも肩紐が数cm太いものを選んでみて下さい。

肩紐が短いと肩甲骨の痛みや肩こりを引き起こす原因にもなるので、早急に見直してみましょう。
(参照:ブラジャーで肩こりが起こる原因は?解消方法と肩こりしないブラジャーの見極め方を解説

【脇】ワイヤーの幅が合うブラを使う

ワイヤー幅が自分のバストと合うものを選ぶワイヤー幅は商品やメーカーによってが異なるため、以下を参考に自分のバストに合うブラを選びましょう。

<ワイヤー幅が適切なブラ選びのポイント>

  • ワイヤーが体に食い込んでいない
  • 体を動かしてもブラがずれない
  • ワイヤーを軽く押しても痛みを感じない
  • カップから脂肪が溢れ出ていない

特に脇高設計のブラはワイヤー幅が大きめに作られていることが多いため、しっかりとチェックすることが大切。

繰り返しになりますが、通販の場合は返品・交換が可能かどうか事前に確認してから購入すると安心です◎

【背中】装飾がない・天然素材のブラを選ぶ

サイズを見直しても「素材が合わない」「タグやホックが当たる」という方は、以下を試しましょう。

  • ノンホックのブラ、タグ等の装飾がないブラを選ぶ
    →ソフトブラ・ブラトップ等
  • 肌にやさしい天然性のブラを選ぶ
    →綿・絹等

ソフトブラ・ブラトップは、ホックやタグ等の装飾がない商品が比較的多いです。

また肌触りがやさしい綿や絹などの天然繊維のブラなら、摩擦を軽減できるでしょう。

もっと知りたい!ブラの痛みに関するQ&A

走ったり運動するとブラが擦れて痛いのですが対処法は?

運動するときはスポーツブラがおすすめマラソンやランニングなどで激しい運動する時には、スポーツブラを使いましょう。
※タップで「脚痩せに繋がるランニング術」記事にリンクします。

スポーツブラは、運動時の揺れからバストを守るためホールド力が高いのが特徴。
しっかりとフィットするため、ブラと肌が擦れるのを予防できます。

普通のブラで激しい動きをするとバストを保護できず、クーパー靭帯の切れなど他のトラブルも起こしかねないため注意しましょう!
※タップでクーパー靭帯について詳細ページにリンクします。

生理前後になるとブラが当たって痛くなるのですがなぜですか?

生理前後はホルモンバランスの関係で胸が張るため、普段つけているブラでは小さく締め付けられる可能性が高いです。

周期の前半は濃度が低く、排卵時から周期の後半に濃度が急上昇し、乳腺が発達します。そのために乳腺の体積が増え、血管が拡張してうっ血した浮腫状態になり、乳腺全体が張って硬くなります。(省略)
多くの場合、生理がくると張り感や痛みは軽減し、いずれ治ります。

(出典:三宅医院

張り自体は生理が終われば元に戻ることがほとんどなので、特に心配はいらないでしょう。

気になるのであれば、生理期間用に1サイズ大きめのブラを用意しておくのがおすすめです!

妊娠してから以前使っていたブラを使うと痛いです…どうすればいいですか?

妊娠中はマタニティブラやナイトブラを付けるのがおすすめ妊娠中の方は、以前使っていたブラではなくマタニティブラかナイトブラを使いましょう。

妊娠すると乳腺が発達して胸が大きくなるため、以前使っていたブラジャーでは小さく痛みを感じる可能性が高いです。

妊娠すると乳腺が発達します。個人差はありますが1~2カップサイズアップします。

(出典:島村京子クリニック

着心地重視のマタニティブラやナイトブラは締めつけ感がなく、大きさが変わりやすいバストに柔軟にフィットします。
ノンワイヤーのものがほとんどなので、ワイヤーによる痛みも感じません。

また妊娠中~産後にナイトブラを使えば、産後の型崩れも予防できて一石二鳥です◎
(参照:産後・卒乳後にしぼんだ胸はバストアップできる!成功に導く6つの対策を紹介

夜寝る時にブラをすると痛いのですがノーブラで寝ても大丈夫?

寝るときはナイトブラの着用がおすすめ夜寝る時にノーブラで寝るのは、胸の下垂や型崩れの原因になるためおすすめできません。
(参照:【ノーブラで寝るメリット・デメリット】“胸が大きくなる”は根拠なし!

また昼間用のブラはあくまでも日中の揺れや重力からバストを守るもの。
寝た体勢で着用することは想定されていないため、締め付けや擦れが生じてしまいます。

夜は、睡眠時専用に作られたナイトブラを着用して寝るのがベスト。
締め付けないので睡眠の質が上がるほか、バストの形をキレイにキープする役割もありますよ◎

ブラの縫い目が当たっていたいのですが対処法は?

ブラの縫い目が当たって痛みを感じる方は、シームレスタイプのブラが最適です。

シームレスブラは縫い目がないため、肌に擦れて痛むことはありません。
つるんとした生地で身体に馴染みやすく着心地は抜群なので、持っていない方は試してみるといいでしょう◎
(参照記事:【画像付き】ブラジャーの種類とそれぞれの役割は?胸のタイプ別で紹介

ブラの痛みを軽減してストレスから解放されよう!

ブラの痛みを軽減するには、原因を見極めてしっかりと対処することが大切。

思い当たる部分があった方は、当ページを参考にぜひ今日から対策を実行してみてください。

自分に合った快適なブラをつけて、ストレスフリーに過ごしましょう!

スポンサーリンク