バストアップ(育乳)

バストアップの秘訣は睡眠中の寝方にも関係してた!おやすみ前の対策で美乳を目指そう◎

バストアップと寝方は関係アリ!の記事のアイキャッチ

一見、バストアップとはあまり関係がなさそうな睡眠中の姿勢

しかし、実は寝相と胸の成長には大きな関係があるんです。

そこで今回は、バストアップと寝方の関係性について徹底解説!
あわせて育乳に繋がる睡眠時の環境や習慣も詳しくご紹介します。

「寝ている間に育乳できたらな…」という女性は必見です!

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うつ伏せ・横向きで寝るのはバストに悪影響!<仰向けでの睡眠がベスト>

うつ伏せや横向きで寝るとバストにダメージがかかる寝方次第ではバストに必要以上に重力や衝撃を与えてしまい、クーパー靭帯の損傷やバストの型崩れを生み出す原因になります。
(参照:クーパー靭帯とは?1度切れたら復活しないから注意…!

寝る時には、最も重力や衝撃を受けにくい仰向け姿勢がベスト。
うつ伏せや横向きでの睡眠は以下のリスクがあります。

(出典:東京美容外科

バストアップどころか悪影響を与えかねないため「うつ伏せや横向きで寝ていた・・・」という方は今日から仰向けで寝るよう心がけましょう!

姿勢だけじゃない!睡眠の“時間”と“質”も大切

育乳するには睡眠の質・時間も大切にバストアップするには、姿勢だけでなく睡眠の時間と質を意識することも大切です。

バストアップに欠かせない成長ホルモンは、主に睡眠中に分泌されます。
なかでも22時~2時は最も活発にホルモンが分泌されるゴールデンタイムです。

皮膚をつくり出す基底層の細胞分裂は、午後10時から午前2時頃がもっとも活発なことが確認されています。

(出典:一般社団法人半田市医師会健康管理センター

仕事や家事で忙しい方は難しいかもしれませんが、遅くとも日付が変わる前には寝るのがベスト。

さらに以下の睡眠の質を高める習慣を身につければ、よりバストアップ効果が期待できるでしょう◎

【睡眠の質を高める習慣①】正しい高さの枕を使う

枕の高さは4~5㎝がおすすめ自分に合う正しい高さの枕を使うことで、質の高い睡眠と成長ホルモンの分泌に繋がります。

理想の枕の高さは人それぞれですが、目安は約4~5cm。
顔と敷布団が平行になっていればOKです。

枕が高いと呼吸がしづらく不眠になったり、低いとむくみや肩こりの原因になりかねないため注意

プロのアドバイスを元にオーダーメイドで枕を作れるお店もあるので、相談してみるのもいいでしょう。

【睡眠の質を高める習慣②】身体を温めて眠る

就寝前~就寝時は、しっかりと身体を温めることが大切です。

冷えは睡眠の質を低下させるだけでなく、血流を滞らせる原因に。
血流が滞るとバストに必要な栄養も届きにくくなるため、以下の対策で身体を温めましょう。

  • ホットミルク・白湯・生姜湯を飲む
  • 室温を適温に調節し、部屋着をきちんと着て寝る
  • 寝る前に入浴する

特に冷えやすい冬は、いつも以上に防寒を意識して眠ってくださいね◎

入浴後はマッサージをすると冷え解消×バストアップに効果的

入浴後には以下のマッサージ行うと、血流促進に繋がり身体が温まりやすくなります◎

<脇のリンパマッサージ>

  1. 鎖骨を大きく動かすイメージで肩を前後に5回ずつ回す
  2. 右手で左鎖骨、左手で右鎖骨を内側から外側に指でさするように10回流す

(参照:バストアップマッサージの育乳効果ってどうなの?【自分でできる方法も紹介】

<ツボ押しマッサージ>

  1. 谷間付近にあるツボ<壇中(だんちゅう)>の上に両手中指をそっとおく
  2. 息を大きく吸い、吐くと同時にゆっくり3秒押す
  3. ①~②を10回繰り返す

(参照:押すだけでバストアップ(育乳)効果が期待できるツボ!乳腺を刺激して胸を大きくしよう

さらに上記マッサージは、育乳にも効果的。
冷えの解消に加えてバストアップ効果も期待できて一石二鳥なので、ぜひ実践してみてください!

【+α】さらなる工夫で睡眠中のバストアップを目指すべし

①ナイトブラをつけてバストを保護+育乳

ナイトブラは型崩れを防ぎ、育乳効果にも期待ができるナイトブラを付けて寝ることで、バストへの衝撃を防ぎながら育乳効果を見込めます。

仰向けで寝ようと意識しても、睡眠中は無意識に寝返りをうってしまうもの。
ナイトブラは寝返りの衝撃や重力からクーパー靭帯をしっかりと守り、型崩れを防止してくれるんです。

さらに脇や背中のお肉を中心に集めるため、胸のお肉があちこちに流れる心配も無用。
バスト本来のお肉を取り戻してくれるので、ボリュームアップ効果も期待できますよ。

寝る時に付けるだけで手間なくケアできるので、これを機に1枚持っておくことをオススメします!

【関連記事:40代~50代こそナイトブラは必須!得られる効果とおすすめの選び方を解説

②寝ながらできる簡単筋トレでバスト周囲の筋肉を鍛える

筋トレで胸の筋肉を鍛えることで、ハリとボリュームのあるバストを手に入れることが可能です。
水を入れた1Lのペットボトルがあればできる、以下の筋トレでバストアップを目指しましょう!
※ダンベルを持っている方は1kgのダンベルでもOK◎

  1. 仰向けになり両手にダンベルを持つ
  2. 息を吸いながらダンベルを持ち上げる
  3. 息を吐きながら下に下げる

回数:15~20回

寝転んだままできるため、寝る前はもちろん朝に行ってもOK。
枕元に水入りのペッドボトルを置いておくと習慣にしやすいのでオススメです◎

育乳に効果的な寝方をマスターしてバストアップを目指そう!

毎日長時間を費やす睡眠中こそ、育乳に繋がる環境・習慣づくりが大切です。

寝る時だけでなく、普段からバストアップ対策をとっておけばさらに効果アップ◎
自分ができそうなことからコツコツと始めていきましょう!

【他のバストアップ対策一覧をチェック!】

※タップで各詳細ページにリンクします。

【バストアップまとめ記事はコチラ】
>>【永久保存版】胸を大きくするには?簡単・自力でできるバストアップ方法まとめ

【胸が大きくならない原因&対処法はコチラ】
>>胸が大きくならない原因・理由は?対処方法でバストアップを目指そう

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ABOUT ME
中谷 彩花
中谷 彩花
1993年 神奈川生まれ。 新卒でアパレルメーカーに就職後、学生時代から美容ブログを運営していた経験がかわれLK.Fit編集部メンバーに。 趣味はダイエットやバストアップ等の美容情報を研究すること。 休日は愛猫と遊ぶのが最大の癒やし。