バストアップ(育乳)

キャベツでバストアップは可能?効果的な理由と摂取方法を紹介<胸が大きくなる食べ物>

キャベツのバストアップ効果を口コミから検証!食べ方・期間・量も詳しく解説の記事のアイキャッチ

豆乳・大豆・鶏肉など、“胸が大きくなる”と噂される食材はさまざまあります。
(参照:豆乳でバストアップできるのは本当?成分と効果的な飲み方を紹介

そこで今回は、数ある育乳食材の中からキャベツに着目。
実際の口コミから、バストアップ効果の有無を徹底検証しました!

さらに効果をだすための食べ方や期間・量まで詳しく解説。

「キャベツにバストアップ効果があるって本当?」と気になっていた方も要チェックです!

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【結論】キャベツは食べ方次第でバストアップ効果アリ!口コミから考察

結論からいうと、キャベツは食べ方次第でバストアップ効果があることが判明。

というのもキャベツでバストアップした人・しなかった人それぞれのコメントには、ある共通点があったんです。

キャベツでバストアップした人のコメントと共通点

胸が大きくなった人の共通点は、一定期間・日常的にキャベツを食べていたことです。
あわせてバストアップに効く他の食材も合わせて取りいれた方が多数でした。

キャベツではバストアップしなかった人のコメントと共通点

反対に効果がなかった人は食べ始めてから日が浅く、頻度も少ない印象。
キャベツのみでバストアップを狙っている人も多く、このような食べ方では結果がでにくいことがわかります。

キャベツがバストアップに効く理由は【ボロン】にアリ

キャベツに含まれるボロンは女性ホルモン分泌を促進する

キャベツにバストアップ効果があるのは、ボロン(ホウ素)が多く含まれているからです。

ホウ素はミネラルの一種で、女性ホルモン・エストロゲンの分泌を増やす働きをします。

ホウ素摂取は、有意にカルシウムの尿からの排出を抑える。また、骨粗鬆症を含む更年期障害の症状を緩和することで知られているエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンを血中に多く存在させる働きがあることを確認している。

(出典:農産物ミネラルと人の健康

エストロゲンが増加することで乳腺が刺激され、バストアップが期待できるというわけです。

加えて食物繊維が豊富で、血行促進効果があるのも特徴の1つ。
身体のめぐりがよくなり、栄養が行き届きやすくなります◎

<ボロン(ホウ素)を含む他の食材>

りんご・レーズン・アーモンド・海藻類・ぶどう・ココア等

【一石二鳥】ダイエット効果も期待できる

キャベツを食事の一番はじめに食べることで、以下のようなダイエット効果も期待できます。

  • 満腹感を感じやすく、他のものを食べすぎなくなる
  • 血糖値の上昇をゆるやかにし、脂肪の吸収を抑える
  • 食物繊維が豊富なので代謝が上がり、脂肪燃焼効果が上がる

バストアップだけでなくスリムアップにも繋がるなんて、女性にとってまさに夢のような食材
実践してみる価値はおおいにあるでしょう◎

キャベツで胸を大きくするために必要な期間と量を解説

キャベツで胸を大きくするには、食べる期間と量を意識することが大切です。

しっかりとチェックして、キャベツのバストアップ効果を最大限に引き出しましょう!

【期間】半年~1年間は継続して食べ続ける

体内の細胞が生まれ変わる期間「1年」を目安に継続して食べ続ける

キャベツでバストアップ効果を出すには、最低でも半年~1年間は食べ続けましょう。

なぜなら人の身体を作る細胞は数ヶ月単位で生まれ変わり、新しい細胞へ完全に入れ替わるまで約1年かかるからです。

正常細胞は、新陳代謝を繰り返し、早ければ数日ごと(小腸上皮など)、遅くても数ヶ月ごと(赤血球など)に新しい細胞に入れ替わります。そして1年後には全く新しい細胞集団へと入れ替わっています。

(出典:船戸クリニック

数日食べたからといって胸が大きくなるわけではないので、日々継続することが大切です◎

【量】1日の摂取目安はキャベツの葉2枚程度

千切りするとメインの付け合せ程度の量なので無理なく取り入れられる

ホウ素の摂取目安は大人1日あたり1~13mg程度、キャベツの葉約2枚分になります。

WHO(世界保健機関)は大人のホウ素摂取量の安全な範囲を、1日当たり1~ 13mg としている。

(出典:農産物ミネラルと人の健康

千切りにすれば定食でメインの付け合せに添えられている程度。
意識すれば無理なく取り入れられる量ですよ◎

キャベツのバストアップ効果を高める3つのポイント

キャベツのバストアップ効果を高めるには、以下3つのポイントが重要になります。

  1. キャベツは加熱せず“生”で食べる
  2. キャベツ以外の食材も栄養を摂取する
  3. 他のバストアップ対策も取り入れる

上記を抑えないと効果が半減してしまうので、しっかりとチェックしていきましょう!

①キャベツは加熱せず“生”で食べる

キャベツは炒めたり茹でたりせず生で食べるのがベスト

ボロンは熱に弱いので、炒めたり茹でたりせずに生で食べるのがベストです。

おすすめは、千切りキャベツ+ドレッシングのシンプルな食べ方。
栄養を逃さず摂取できますし、ドレッシングを替えれば飽きずに食べられます。

朝・昼・晩好きなタイミングでよいので、今日から早速取り入れてみてください◎

②キャベツ以外の食材からも栄養を摂取する

肉類・魚類・豆類・乳製品などもバランスよく摂取することでバストアップ効果が上がる

キャベツだけではなく、他の食べ物や飲み物からもきちんと栄養を取ることが大前提。
体内に十分な栄養がなければ胸の成長も期待できません。

なかでも以下の栄養素はバストアップに効果的といわれる食材です。

  • たんぱく質:鶏肉・マグロ・ヨーグルト等
    ⇛女性ホルモンの分泌を促す
  • アミノ酸:大豆・チーズ・牛乳等
    ⇛たんぱく質を構成する
  • 大豆イソフラボン:豆乳・納豆・きなこ等
    ⇛女性ホルモンと似た働きで乳腺を刺激

上記は積極的に食事メニューに取り入れることをオススメします◎

③キャベツ以外のバストアップ対策も取り入れる

キャベツに加え、他のバストアップ対策も取り入れると相乗効果が期待できます。

以下ではキャベツとの相性・手軽さを考慮して、各対策をオススメ順に並べてみました。

方法 手軽さ 概要
ナイトブラ
育乳ブラ
就寝時に着けるだけでOK
プロテイン
サプリ
飲むだけでOK
単体での効果は低い
クリーム 塗るだけでOK
単体での効果は低い
ツボ押し
ヨガ
1日数分程度時間が必要
単体での効果は低い
マッサージ
ストレッチ
数十分程度の時間が必要
筋トレ 数十分程度の時間が必要

表の通り、最もオススメなのはナイトブラ・育乳ブラの着用です。

どちらもほどよい圧着でめぐりを妨げず、キャベツの栄養をスムーズに胸に届けます。
それぞれ就寝時・日中に着用するだけで手軽にバストアップが期待できるのも嬉しいポイント。

使ったことがない方はぜひゲットして、育乳効果倍増を狙いましょう!

キャベツ以外のバストアップ対策は他の対策はコチラ

※タップで各対策の詳細ページにリンクします。

バストアップ食材・キャベツに関するQ&A

「唐揚げ×キャベツはバストアップによい」と聞きますが、その理由は?

唐揚げに含まれるたんぱく質と脂肪分がキャベツの効果を底上げする

唐揚げとキャベツの組み合わせがバストアップに効くといわれる主な理由は以下の通りです。

  • 唐揚げ(鶏肉)はバストアップに効果的なたんぱく質が含まれる
  • 揚げ物の油=脂肪分は胸を構成する大切な要素になる

揚げ物×野菜の組み合わせは栄養バランスもよいので、好きな方は積極的に取り入れてみてください◎

キャベツが苦手でも食べられるおすすめの食べ方は?

キャベツが苦手な方は、ざく切りキャベツを600Wのレンジで3分温めるのがオススメ。
キャベツ特有のシャキシャキとした食感が和らいで食べやすくなります。

さらに以下のタレをかけて食べれば、青臭さも消えてなおよいですよ◎

<美味しく食べたい方に!おすすめタレレシピ>

  • おかかマヨダレ
    ⇛マヨネーズ(大さじ2)・醤油(小さじ1)・かつお節(少々)を和える
  • 白ごまダレ
    ⇛ごま油(大さじ1/2)・醤油(小さじ2)・白ごま(大さじ1)を和える

レンジで数分加熱する程度なら栄養も比較的保てるので、ぜひ試してみてくださいね!

キャベツで身体の内側からバストアップをサポートしよう

毎日・長期間食べ続けることがキャベツのバストアップ効果を引き出す最大のポイントです。

そのうえで今回ご紹介したポイントをおさえれば、より育乳効果が期待できます◎

「そういえばあまり食べていなかったな…」という方は、早速今日から食事メニューに取り入れてみてくださいね!

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ABOUT ME
中谷 彩花
中谷 彩花
1993年 神奈川生まれ。 新卒でアパレルメーカーに就職後、学生時代から美容ブログを運営していた経験がかわれLK.Fit編集部メンバーに。 趣味はダイエットやバストアップ等の美容情報を研究すること。 休日は愛猫と遊ぶのが最大の癒やし。