「なるべくお金をかけずに楽して胸を大きくしたい!」
「毎日バストのマッサージや筋トレを頑張ってるのに、なかなか結果が出ない…」
なんて人にすぐ実践してもらいたいのが、”毎日の食事を見直す”こと。
エステやサプリなどに頼ることなく、安く手軽にバストアップ効果を期待できちゃいます。
今回は積極的に摂ってほしいバストアップに効果的といわれる栄養素と食材をご紹介します。
”食事からも女性ホルモンを活性化すること”がポイントです。
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Contents
バストアップしたいなら女性ホルモンを活性化させる栄養素を摂るべし!
バストアップのために食事で気をつけるべきポイントは、女性ホルモンを活性化させる栄養素をとることです。
胸は乳腺のまわりを脂肪で覆うようなつくりになっています。
乳腺が発達すればするほど脂肪もついて、大きくなる仕組みです。
つまりバストアップは乳腺の発達が鍵になるということ。
そして乳腺を発達させるために必要なのが女性ホルモンです。
女性ホルモンに刺激されることで乳腺は発達します。
生理前に胸が張ったり、大きくなるように、女性ホルモンと胸は大きく関係しているんですね。
バストアップに効果的な4つの栄養素
女性ホルモンを整え、活性化してくれる栄養素4つとその食材を紹介します。
毎日の食事に取り入れることで、無理なく効率的にバストアップを目指しましょう。
大豆イソフラボン
まず1番積極的に摂ってほしいのが大豆イソフラボン。
女性ホルモンを活性化するわけではないのですが、それ自体が女性ホルモンと似た働きを持ち、乳腺を刺激します。
食品安全委員会によるとイソフラボンは1日あたり70~75㎎の摂取が推奨されています。
納豆なら約2パック、豆腐なら約1丁ほどの量です。
バストアップしたいからと言って、摂取目安量を超えての摂取はNG。
摂取しすぎると逆にホルモンバランスが乱れ、体のほてりや子宮内膜症の恐れがあるとも言われるので注意しましょう。
大豆イソフラボンを含む食材と1日あたりの摂取目安量(70~75㎎)はこちら↓
・豆腐 ・・・約1丁 ・豆乳 ・・・約2パック(400㏄) ・納豆 ・・・約2パック ・厚揚げ・・・約1枚 ・きなこ・・・約大さじ6杯 ・味噌 ・・・約大さじ4杯 |
大豆イソフラボンは、豆乳にも多く含有されています。
豆乳のバストアップ効果は口コミからも実証済なので、もっと手軽に摂りたい方にはピッタリです◎
>>豆乳でバストアップできるのは本当?成分と効果的な飲み方を紹介
大豆イソフラボンを多く含むきな粉と牛乳を組み合わせたきな粉牛乳も手軽にバストアップが期待できてオススメです!
ボロン(ホウ素)
ボロンはミネラルの一種。
女性ホルモンの分泌を増やすほか濃度を高める効果が期待できます。
ミネラルなので果物や野菜に多く含まれていますが、熱に弱いので何もせず生のまま食べるのが1番おすすめ。
また長く水につけていると栄養素が流れてしまうため、洗いすぎや付け置きもNGです。
ボロンの1日あたりの摂取目安量は約3gほど。
りんごなら約1個、キャベツなら20gとそこまで多くないため生で食べるにしても無理のない量でしょう。
ボロンを含む食材と1日あたりの摂取目安量(3.0mg)はこちら↓
・りんご ・・・約1個
・レーズン・・・約60粒
・キャベツ・・・約2枚
キャベツはバストアップ効果があると有名な食材の1つ。
実際のところはどうなのか、真相を知りたい方は以下が必見です!
>>【コメントあり】キャベツでバストアップした人はいる?効果・食べ方を徹底検証します
たんぱく質
たんぱく質は女性ホルモンの材料になります。
たんぱく質が不足していると女性ホルモンがうまく作れません。
女性だと1日あたり50g以上の摂取が推奨されています。
しかし一度の食事で体内に吸収できる量は約10〜15gくらいです。
朝昼晩3回の食事に分け、トータルで50gのたんぱく質を補給できるよう調整しましょう。
主に肉や魚、卵などメインディッシュとして食べているものに多く含まれます。
栄養が偏らないようにするためにも、肉料理・魚料理をバランスよく食べることがおすすめです。
たんぱく質を含む食材と1日あたりの摂取目安量(50g)はこちら↓
・牛肉 ・・・約300g ・豚肉 ・・・約350g ・鶏肉 ・・・約200g ・卵 ・・・約7〜10個 ・豆腐 ・・・約3.5丁 ・鮭 ・・・約2〜3切れ ・鯖 ・・・約2〜3切れ |
「食事から完璧にこれだけの量を摂取するのは大変かも…」そんな方はプロテインもオススメ。
手軽にたんぱく質を摂取できるうえ、女性に嬉しい効果も満載です◎
ビタミンE
ビタミンEは血行の流れを促進させ、女性ホルモンを乳腺へ届きやすくしてくれます。
体のサビつきを防ぐ(抗酸化作用)などアンチエイジング効果もあるため、女性なら積極的に摂るべき栄養素です。
1日あたりの摂取目安量は約6.0㎎。主にナッツ類に多く含まれています。
脂質の多い食材に多く含まれるため、食べ過ぎは注意。
体の油が多くなるので肥満やニキビの原因になることがあります。
たんぱく質を含む食材と1日あたりの摂取目安量(6.0㎎)はこちら↓
・アーモンド・・・約20粒 ・落花生 ・・・約30粒 ・かぼちゃ ・・・約4〜5切れ(スライスサイズ) ・アボカド ・・・約1.5個(中くらいサイズ) |
【+α】他の育乳対策も取り入れて日常的にバストアップを目指そう
「なるはやでバストアップ効果を実感したい!」と思う方は、食事以外にも他の育乳対策を取り入れましょう。
以下は、普段の生活に取り入れやすい手軽さ順に各対策を並べました。
方法 | 手軽さ | 概要 |
ナイトブラ | ◎ | 寝る前に着けるだけでOK |
育乳ブラ | ◎ | 日中着けるだけでOK |
サプリ | 〇 | 飲むだけでOK サプリ単体では効果は低い |
ツボ押し | 〇 | 空いた時間にできる 1日数分程度時間が必要 |
マッサージ ストレッチ |
△ | 数十分程度の時間が必要 |
筋トレ | △ | 数十分程度の時間が必要 |
表の通り、最も手軽な方法はナイトブラと育乳ブラの着用です。
上記2つは以下のように内側からも外側からもバストアップをサポートしてくれます。
- 身体のめぐりを妨げず、食事から得た栄養やホルモンを効果的に胸に届ける
- バストの脂肪が流れるのを防ぎ、脇や背中の肉も中央に寄せて固定する
着けるだけで手間や時間をかけずに育乳対策ができるので、食事改善と併せてぜひ実践してみてください!
ナイトブラと育乳ブラのバストアップ効果を詳しく知りたい方はコチラ。
>>ナイトブラのバストアップ(育乳)効果は?口コミを元に検証!
>>育乳ブラの口コミと効果!正しい着用方法と選び方も解説
食事からも賢くバストアップをサポートしよう♪
・大豆イソフラボン
・ボロン
・たんぱく質
・ビタミンE
バストアップには今回紹介したこれら4つの栄養素がおすすめです。
どの栄養素も身近な食材から摂取できるので、食事に取り入れやすいですね。
まずは少し意識するだけでもOK!
食事からも賢くバストアップを目指しましょう。
バストアップ効果がある食べ物・飲み物やおすすめメニューを以下のページでご紹介しています。
>>バストアップ効果がある食べ物・飲み物10選!
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