「骨格が大きいから小顔になるのは無理」「メイクでカバーしても顔の大きさが目立つ・・」なんてお悩みの方は以下のように多いもの。
はぁ。小顔になりたい🥺骨格を変えたい笑
— ゆりち (@yurika_0912) September 19, 2020
小顔メイクできるようになりたいなぁ
— 山のサトウさん✨むら (@sakaiboundary) May 17, 2020
実際に小顔になるのは難しくても、メイクで小顔に見せることは簡単です!
そこで今回は自分の顔型をチェックして、コンプレックスをカバーするメイクをたっぷりご紹介します。
「驚くほど小顔になる!」と話題のコントゥアリングメイクのやり方も解説しているので、メイクでスッキリした小顔を目指しましょう!
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基本的な小顔メイクテクニック3選
まずはどの顔型にも使える小顔メイクテクニックをご紹介します。
ベースメイクからポイントメイクまで、少し気をつけるだけで小顔を目指せるのでぜひ真似してみてください。
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ファンデーションの塗り方
ファンデーションは塗り方を工夫して陰影をつけると、小顔に見えるだけでなく顔に立体感が生まれます。
以下のポイントを意識して、ベースメイクを完成させましょう。
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ファンデーションは自分の肌に合う色と暗めの色を2色使いすると、簡単に小顔を作れます。
また2色使わない場合は顔の中心部分のみファンデーションを使い、フェイスラインにファンデーションを塗らないと自然なコントラストを作ることができますよ。
眉毛の描き方
眉毛は顔の印象を決めるといってもいいほど、重要なパーツです。
形や描き方で小顔に見せることもできるので、以下のポイントに気をつけてメイクしましょう。
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眉の長さが短いと顔の中心にパーツが集まっているように見え、顔の余白が目立つので注意!
顔がむくんでいる日やクールな印象にしたいときは、眉をキリッと長めに描いてみるのがオススメです◎
また眉の終わりは小鼻の脇と目尻を結んだ直線の延長線上にくるのがベストといわれています。
一度アイライナーなどのペンを小鼻と目尻に当て、自分に合った眉の長さを確認しておくといいですよ。
チークの塗り方
普段からチークを使わない方はチークを入れれば顔の余白をカバーできるので、ぜひ取り入れてみましょう。
以下のポイントに気をつければより小顔に見せることができますよ。
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オレンジチークは肌馴染みが良く温かい雰囲気を出してくれますが、間延びした印象になる可能性もあるので気をつけてください。
赤~黄赤(オレンジ色)系の色を中心に熱くあるいは暖かく感じ、青~青紫系の色を中心に寒くあるいは涼しく感じます。
(出典:シーシーエス株式会社)
ピンクは顔全体にメリハリが出で、キュッと締まって見えるのでおすすめですよ◎
またチークは笑ったときに頬骨が出る部分に乗せるのが基本。
フェイスラインの丸みが気になる方は、丸く入れると丸みが強調されるので避けてくださいね。
【顔の形別】小顔メイクのポイントを解説
顔型を知れば自分に似合うメイクがしやすくなり、より小顔にみせることができます。
自分の顔型が何タイプなのか、以下の特徴を見てチェックしてみましょう。
卵型の顔型は黄金比ともいわれているため、卵型近づけるメイクをすることでバランスのいい小顔に見えますよ。
以下で顔型別にどんなメイクをすればいいのか見ていきましょう。
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丸顔さんの小顔メイクのポイント
丸顔さんは横のラインを作らず、縦のラインを意識したメイクがおすすめ◎
顎をシャープに見せて、顔にメリハリを出すポイントを以下で解説していきます。
横幅を削ることを意識する
丸顔さんは顔の縦横比がほとんど変わらないので、横幅を削って縦を強調するとシャープな印象を作れます。
頬骨の脇にしっかりシェーディングを入れて、おでこは入れないようにすると縦幅を強調することができますよ。
眉尻は短めがおすすめ
眉を長めにしたり、アイライナーを長く描きすぎると顔の横幅が目立つので気をつけてください。
また眉は長さだけでなく形も重要!
丸顔さんは眉に角度をつけて少し細めにするとバランスが良くなるでしょう。
チークは縦長に
丸顔さんはチークを縦長、もしくは斜めに入れることを心がけましょう。
丸く入れると頬を膨張させてしまい、横に入れると横幅を強調してしまうので注意してください。
ベース型さんの小顔メイクのポイント
ベース型さんはエラを削って顔に丸みを持たせるメイクを心がけましょう。
場合によってはキツイ印象を与える特徴があるので、以下のポイントを意識して優しく見える顔を目指してみてください。
シェーディングはおでことフェイスライン
おでこと耳から下のフェイスラインにシェーディングを入れると、顔のバランスがアップします。
また顎の下を削るように少しだけシェーディングを入れると、全体的に丸みのある印象を作れますよ。
眉山をなだらかに眉尻は長めに
ベース型さんは顔に角が多いので、眉山は作らずに自然なアーチ型の眉にしましょう。
眉を短くすると輪郭が強調されるため、気持ち長めに眉尻を伸ばしてみてください。
チークは外側に入れる
チークは頬骨の脇から終わりから外側に向かって入れましょう。
オレンジやベージュよりもピンクやローズなど優しいカラーを選ぶと、顔が優しいイメージになりますよ。
面長さんの小顔メイクのポイント
面長さんは顔の縦幅が広いので、顔に横のラインを作ることを心がけましょう。
またパーツを大きく見せるのも大切なポイントなので、以下で詳しく解説していきます。
顔の上下をシェーディングで削る
面長さんはおでこと顎下にシェーディングを入れると、縦長な印象を緩和できます。
目の横やフェイスラインにシェーディングを入れてしまうと、縦長に見えるので避けてください。
頬の丸みが気になる方はエラ部分から内側に向かってシェーディングを入れると、フェイスラインをすっきり見せることができますよ。
リップはオーバーめに塗る
唇の山を少しはみ出すようにリップを塗ると縦の余白を埋めることができます。
またリップはマットよりもツヤ感を意識してください。
仕上げに下唇と唇の山の部分に少しグロスを足すと、唇がぽってりと縦に大きく見えますよ◎
チークは下めに入れて余白を埋める
チークは頬骨の中心ではなく、少し下の位置に入れてください。
横向きに入れると自然な血色感を、丸く入れると可愛らしさを出すことができますよ。
【効果絶大】コントゥアリングメイクのやり方
コントゥアリングとは輪郭を意味する「コントゥア」が語源となった、輪郭やパーツを補正するメイクのこと。
ハイライトとシェーディングを一気に顔に塗ってから馴染ませる方法なので、最初は難しいですが以下のコツを押さえてぜひ挑戦してみてください!
【ハイライトのポイント】
【シェーディングのポイント】
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上記の部分にのせたらハイライトから順にぼかしていきましょう。
ぼかすときはファンデーションとの境界線ができないように、スポンジを使って細かく動かすのがおすすめ。
仕上げに目頭・鼻筋・眉下・目尻の下にパール入りのハイライトを乗せると、ツヤ感がアップしてより立体感が出ます◎
コントゥアリングによってコンプレックスをうまくカバーし、理想の小顔に近づけましょう!
メイクの仕方を変えるだけでスッキリ小顔に!
骨格やパーツは変えられませんが、コンプレックスをカバーしてパーツを活かすメイクでバランスの取れた小顔を目指せます。
いつものメイクを少し変えれるだけで印象まで変えることができますよ。
今回紹介した方法を普段メイクや、お出かけメイクにぜひ取り入れてみてくださいね!
左右でメイクのしやすさが違う・・と感じる方は、以下の記事をチェックしてみてください。
>>顔の左右非対称の原因・治す方法がこちら
根本的に小顔になる方法を知りたい!という方は以下の記事をチェックしてください。
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