おでこが広いことを気にして、コンプレックスに感じている方も多いもの。
今更さっきの自撮り見返したけどおでこ広いし生え際へんだな????
— へら (@Fr7OIn) October 26, 2020
髪少し切って内巻きにしてもらた🙌
撮るのは下手です、、
そしておでこが広いんじゃ😂 pic.twitter.com/M2Opn5pxnD
— 紗姫@がばaim (@gaba__chan) October 22, 2020
しかしおでこが広いという悩みも、ヘアアレンジ次第で印象を変えることが可能なんです!
今回はおでこが広い人のメリットやデメリット、おでこが広い人にぴったりの髪型をご紹介します。
おでこを隠すだけでなく活かして、新しい自分にイメージチェンジしてみましょう!
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Contents
オデコが広いといわれる基準を解説【メリット&デメリットも】
オデコが広いのは、一般的に眉毛の上から前髪の生え際までの長さが7㎝以上ある場合といわれています。
というのも顔が最も美しく見えるといわれる黄金比では、おでこの広さは顔の1/3程度が理想といわれているから。
つまり髪の生え際~眉頭~小鼻~顎先のそれぞれの間隔が1:1:1なのが理想的ということです。
髪の生え際~眉頭~小鼻~顎先の間隔が1:1:1の場合、黄金比率と言われています。
髪の生え際~眉頭がほかの部分よりも短い場合は額の高さが狭め、髪の生え際~眉頭がほかの部分よりも長い場合は額の高さが広め、という診断になりますね。
また顔の形によってもおでこの見え方は変わります。
目と目の間が狭かったり、面長だったりするとおでこが7㎝以下でも広く見えてしまう可能性がありますよ。
以下でおでこが広い人のメリットとデメリットをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
なんだか顔がゆがんでいるかも・・と感じた方は、以下の記事で顔の歪みを解消しましょう!
>>顔の歪みは自分で矯正できる!左右非対称の原因・治す方法
おでこが広い人のメリット
おでこが広い人のメリットは以下のとおりです。
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に前髪を上げておでこを出していると、顔のパーツが隠れないので明るくオープンな性格だと思われやすい傾向に。
前髪のあるスタイルが似合うので、おでこを出して大人っぽい印象を楽しんだり、前髪を下ろしてキュートな印象にすることもできますよ◎
ヘアスタイル次第で印象をコントロールできるのも、おでこが広い人のメリットといえるでしょう。
おでこが広い人のデメリット
続いて以下のおでこが広い人のデメリットも見ていきましょう。
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おでこの面積が大きいと顔が大きく見えるだけでなく、余白が大きくなるので顔のパーツ(特に目)が小さく見えることも。
また髪型によっては生え際が後退しているように見える可能性もあります。
とくに生え際にボリュームを作らない髪型は、おでこの広さを強調してしまうので気をつけてくださいね。
オデコが広い女性に似合う髪型や前髪5選
おでこが広いからと言って必ずしも前髪で隠す必要はありません。
おでこが広い人に似合う髪型は以下のようにたくさんあるので、ぜひ挑戦してみてください。
ただし、芸能人でも前髪ありが似合う人もいれば前髪がない方が似合う人がいるように、おでこの広さに関係なく相性はあります。
以下でおでこを出すのが似合う人と似合わない人の特徴をチェックできるので、まずは診断しておきましょう。
※タップで各髪型にスクロールします。 |
オールバックスタイル
オールバックスタイルは前髪を全てバックに持っていくヘアアレンジです。
ハーフアップやポニーテールにしてバックで前髪をまとめれば、元気でアクティブな印象に◎
ただしトップにボリュームがないとおでこの生え際が強調されてしまうので、トップはふんわりとまとめましょう。
まとめるときは手ぐしでざっくりまとめてOKです!
また耳の横や襟足に後れ毛を作ると女性らしいイメージになりますよ。
全体をコテで巻いてからオールバックスタイルにするのもおすすめです。
ポンパドール
ポンパドールは前髪をふんわりさせてアップにし、トップでまとめるヘアアレンジです。
ロングヘアや巻き髪との相性が抜群で、キュートなイメージになりますよ◎
簡単なポンパドールのやり方は、前髪にワックスをつけてねじって留めるだけ!
カラーヘアピンなどを使ってクロスで留めると、より可愛い印象になります。
しっかりとボリュームを出したいなら、前髪をあげるときに表面だけをすくってワックスをつけ、くしで軽く逆毛を立てて生え際に留めます。
そして残った前髪を覆うように巻きつけ、さらにヘアピンで留めましょう。
ポンパドールはアレンジ次第でゴージャスな印象にもなるので、パーティースタイルにもぴったりですよ!
センターパート
センターパートはその名の通り、真ん中で前髪を分けたヘアスタイルです。
ただしきっちり分けてしまうと生え際が目立つので、ふんわりと分けることを心がけましょう。
根元が立つようにドライヤーで風を当ててから分けるか、前髪をふんわりとワンカールさせてから分けると適度にボリュームがつきます。
オイルやワックスなどのスタイリング剤は、ふんわり感が出ないので避けましょう。
センターで分けた後に軽くスプレーをかけると、ふんわり感がキープできますよ◎
シースルーバング
シースルーバングは前髪にすき間を作ったヘアスタイルです。
以下の3つの方法で作ることができるので、参考にしてみてください。
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シースルーバングは上品でセクシーな印象を演出できます。
パッツン前髪よりも軽く、大人っぽく見えるのでオススメですよ◎
どんな顔型にも似合いやすいので、ぜひ挑戦してみましょう。
かき上げバングスタイル
かき上げバングスタイルは、長い前髪をふんわりかき上げたようにボリュームを持たせながら前髪をアップにしたヘアスタイルです。
前髪が短い人は挑戦しにくいですが、ある程度前髪の長さがあればサイドの髪と馴染みやすいですよ。
センターパートのように真ん中で分けるよりも6:4~7:3くらいの割合で、左右どちらかにボリュームをつけて分けましょう。
一度分けたい方向と逆に髪を寝かせてから反対側に分けると、自然なボリューム感が出ます。
サイドの髪はゆるく巻いておくと、より大人っぽい印象に仕上がるでしょう。
オン眉バング
オン眉バングは前髪を眉より上にするヘアスタイルです。
オン眉バングはおでこの広さをカバーしつつ、眉を出して印象を強くすることができます。
またオン眉バングははっきりとした顔立ちに見えるので、元気でアクティブなイメージになりますよ◎
ただし前髪を短くしすぎると顔が長く見えることもあるため、あくまで顔とのバランスを見てトライしてみてください!
パッツン前髪
広いおでこを完全に隠したい人は重めのパッツン前髪がオススメです。
厚めにするとおでこが全く見えないので、おでこをしっかりカバーしながら目を強調してくれるという利点があるでしょう。
ふんわりワンカールさせると優しいイメージに、毛先に動きをつけるとモードな印象になるので、アレンジ次第で雰囲気を変えることもできますよ◎
広いおでこは色んな印象に変えられる!
広いおでこは隠すだけでなく、あえて露出するなどアレンジ方法を変えれば色んな印象を楽しめます。
コンプレックスを活かす方法はたくさんあるので、当記事を参考にしてさまざまな自分を楽しんで新しいスタイルにも挑戦してみてくださいね。
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