「ビキニでビーチに行きたい!」「胸元が開いた服を着こなしたい!」という方も多いのではないでしょうか?
谷間のある胸元は男性だけでなく女性から見ても魅力的ですよね。
胸が小さいから盛るのは無理と思っている方も、役立つアイテムや方法を知っておけばくっきりとした谷間を作れます。
そこで今回はシーンごとの胸の盛り方をご紹介!
普段の生活だけでなくイベントのときにも、ボリュームのある胸元を演出してみてくださいね。
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Contents
【日常編】谷間ができる正しい胸の盛り方4選
オフィスや学校など日常生活でできる胸を盛る方法を4つご紹介します。
※タップで各方法にスクロールします。 |
少しの工夫でできるものばかりなので、朝の忙しい時間でも簡単に胸を盛れますよ。
①ブラは下向きで装着する
正面を向いたままブラを付けるのではなく、おじぎをした状態で下からブラを装着すると胸が盛れます。
というのも下からだと脇のお肉もブラにおさめることができるので、普段より胸がボリュームアップして見えるからです。
ブラにお肉をしっかりとおさめるなら、以下のポイントに気をつけて着けましょう。
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ただし苦しいと感じたら無理せずに、快適な位置でつけてくださいね。
ブラジャーの正しい付け方を知りたい方は、下記ページもチェック!
>>本当に正しいブラジャーの付け方を紹介
②ヌーブラを使う
ヌーブラは前でとめるため、谷間ができやすいのでおすすめです。
普段の生活で着用するなら全面がシリコンになっているものよりも、外側が布製になっているものが最適◎
胸元が編み上げになっているヌーブラは、胸が中央に寄りやすいのでより谷間をくっきり作ることができますよ。
またウェディングドレスや、背中が大きく開いたデザインの服を着るときにもヌーブラはオススメです。
よりリアルなバストを作りたいときは、重みがあるシリコンタイプを試してみてくださいね。
ヌーブラについて詳しく知りたい方は、下記ページもチェック!
>>ヌーブラが胸から落ちる人必見!正しい使い方を紹介
③ブラを重ねて使う
ブラを二枚重ねて使用するのも胸が盛れる方法の1つです。
パッドが入っているブラを二枚重ねると、より胸を寄せることができるので谷間作りにも◎
ヌーブラのように位置がズレたり、はがれたりする心配がないのもうれしいポイントです。
ただし蒸れて肌トラブルが起こったり、ブラ紐が二重に透けてしまうことがあるので注意してください。
ヌーブラのシリコン素材を身につけるとかぶれてしまう場合は、試してみてもいいでしょう。
④小さめの下着を選ぶ
ワンサイズ小さい下着を選ぶと、胸をギュッと寄せることができるので谷間ができやすいです。
アンダーサイズを下げてしまうと息苦しさを感じやすいので、カップ数だけを下げるのがおすすめ。
ただし自分のバストサイズよりも小さいブラを毎日着用するのは、育乳を妨げるリスクがあります。
小さめの下着をつけるなら特別な日だけ!と決めておきましょう。
【水着編】谷間ができる胸の盛り方4選
ビーチやプールなど、水着を着るシーンで谷間ができる胸の盛り方を4つご紹介します。
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水着で胸を盛るには、水着の選び方や太陽の下で胸をキレイに見せる一工夫が大切です。
①チューブトップタイプを着る
チューブトップタイプの水着は胸のサイドを寄せることができるので、谷間を作りやすい水着の1つです。
ギャザーが入っているタイプはさらに背中や脇のお肉を寄せられるので、小胸さんにぴったり!
また服のように見えるデザインが多いので、バストアップしながらおしゃれも楽しめますよ。
②色を膨張色にする
パステルカラーや白など、膨張色の水着を選ぶと胸が盛れるのでおすすめ◎
スタイルが良く見えるといわれる黒や派手色のものは、胸がボリュームダウンして見える可能性があるので注意が必要です。
「胸は盛りたいけれど、下半身はスリムに見せたい!」という方は、上下別々の水着を着るとスタイルアップが叶います。
たとえばトップスは淡い膨張色のものを、ボトムスは黒などの引き締めカラーにするとメリハリが出ますよ!
③グリッターパウダーやオイルで光を集める
バストの上部にラメの入ったグリッターパウダーやオイルをつけると光が集まるので、胸がボリュームアップして見えます。
とくにビーチは日差しが強いので、外で水着をきるときにおすすめ◎
最近ではラメ入りの日焼け止めもあるので、日焼けをしたくない方は日焼け止めでバストアップを目指せますよ。
キラキラとした胸元は写真を撮る時にも映えるので、ぜひ試してみてくださいね!
④胸が大きく見えるデザインを選ぶ
水着で胸を盛るなら、以下のような胸が大きく見えるデザインも知っておきましょう。
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とくに胸が盛れるのはワイヤーが入っているタイプ。
小胸さんでもバストをボリュームアップしやすい水着です。
胸元が編み上げになっているデザインは胸を寄せたい方におすすめですよ。
【イベント編】谷間ができる胸の盛り方3選
パーティーなどいつもと違うファッションを楽しむときに、ぴったりの胸の盛り方を3つご紹介します。
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イベントは派手なファッションやメイクにすることもあるので、胸もしっかり盛るとバランスが取れますよ。
①ブラの下にヌーブラを付ける
ブラの下にヌーブラをつけると、胸を寄せられてパッド代わりになるので胸が盛れます。
しかしぴったりサイズのブラの下にヌーブラをつけるとヌーブラがはみ出てしまったり、ブラとヌーブラが二段になってしまう可能性があるので注意してください。
ブラの下にヌーブラをつけるときは、1サイズ~2サイズ大きめのカップのブラを選びましょう。
②靴下やタオルを詰める
水着と違って濡れる心配がないシーンでは、靴下やハンドタオルをパッド代わりに使用してもOK。
急いでバストアップしたい・ヌーブラが壊れてしまったなど、応急処置として使用できるのでイベントに出かけるときに持っていくのもおすすめです。
また靴下やハンドタオルは綿素材のものが多いので、肌が荒れやすい人にもぴったりです。
何よりコストをかけずにバストアップが目指せるので、ぜひ試してみてください。
③シャドウを入れて胸の谷間を描く
パッドを入れてもヌーブラをしても上手く盛れないときは、メイクで陰影をつけてみましょう。
シェーディングやブラウンのアイシャドウなどを使い、谷間の部分に影を作ったり鎖骨をくっきりさせするとメリハリのあるデコルテを作れます。
コントゥアリングスティックを使って影だけでなく、ハイライトで明るい部分を作るとより美しい仕上がりに。
海やプールに入るときはウォータープルーフタイプのもので影を作ってみましょう。
胸を盛る時に注意してほしい3点
上述した方法で胸を盛るときは以下の3点に注意してください。
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胸を盛るためにきつく締めすぎてしまうと、乳腺の発達をさまたげてしまい型崩れの原因にもなります。
乳腺の発達を妨げるだけでなく、バストの形を保つのに必要なクーパー靱帯に負担をかけてしまい、型崩れの原因になります。
(出典:東京美容外科)
ヌーブラのお手入れを怠ると肌が荒れたり、うまくくっつかないので使用したら必ずお手入れしましょう。
またあまりにも盛り過ぎると、不自然になってしまい悪目立ちする恐れがあります。
ズレや崩れの心配もあるので、あくまでも自然に盛るのを心がけてくださいね。
谷間ができる胸の盛り方で理想のバストに!
普段の生活をはじめ海やプール、イベントなどスタイルアップしたい場面はたくさんありますよね。
最初はうまく盛れないことかもしれませんが、コツをつかめば自然に盛れるようになるので試してみてください。
ただしあくまでもその場限りの方法なので、根本的にバストアップしたい方は当サイトでご紹介しているバストアップ法を実践してみてくださいね!
小さい胸を何とかしたい!という方は下記ページを参考にしてください。
手持ちのブラで谷間を作る方法は以下のページでご紹介しています。
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